【最新2019年版】結婚式・披露宴の個性的(ユニーク)な演出おすすめ15選!

1. どうせならユニークな演出を!

「結婚式の思い出は新郎新婦だけではなく、参加した人全員で残したい…!」

これから結婚を控えている中で、そう思われている方も多いかもしれません。

でも、ありきたりなものではなく、どうせやるなら特別な演出にしたい。

今回は、少し変わった結婚式の演出を、まとめて15個紹介します!

2019年版最新のおすすめ情報です!

2. そもそも演出はいつ行うべき?

あなた次第!

演出といっても、内容により行うタイミングは大きく変わります。

結婚式は、通常挙式と披露宴の2部構成で作られています。

この2種類の中でも、演出する内容やタイミングに違いが出てきます。

ほかにも、挙式が終わり、披露宴が始まるまでの間、または披露宴が終わったあとにできる演出もあります。

演出を行うタイミングは、当人でよく話し合って決めましょう!

演出を行うにあたっての注意点

結婚式は時間が限られています。

あわせて結婚式場の規模や雰囲気、参加されたメンバーにより、盛り上がる演出も変わります。

「せっかくいい演出を考えていたのに、時間が足りなくなってしまった…」

「とても個性的な演出を出すことはできたけれども、予算がオーバーしてしまった…」

そのようなことにならないためにも、結婚式場の関係者などと十分に検討したうえで、演出を決めてくださいね。

3. 個性的な演出、まとめて15選を一挙に紹介!

それでは、ちょっと個性的な結婚式や披露宴での演出を、15個まとめて紹介していきます!

【1】巨大クラッカーを使ってお祝いをする

挙式が終わったあと、新郎新婦が外に出たときに、外で待っているゲスト数人から巨大クラッカーを使ってお祝いしてもらう方法です。

巨大クラッカーは1人では持つのが難しく、別の人に支えてもらう必要があります。

そしてさらにもう1人が巨大クラッカーのヒモを引っ張って、クラッカーを出します。

サイズ次第ではリボンもたくさん出ますので、写真撮影をするときにはおすすめの方法です。

逆に、新郎新婦が結婚式用の巨大クラッカーを使って、みんなに向かってクラッカーを出す方法もあります。

どちらの場合であっても、たくさんのリボンが出ますので、写真撮影を含めてみんなで盛り上がれること間違いなしです!

【2】鏡開きをする

鏡開きといったら、大きな酒樽のフタを割る儀式ですね。

とくに神前式の結婚式で行うと、盛り上がる演出の1つです。

いわゆるケーキカットの代わりともいえるでしょう。

新郎が酒樽のフタを木槌で割り、そのあとにお酒をみんなに配ります。

また、結婚式用にあわせた両家の名前が入った升などを用意することで、さらに個性的な演出を行うことができます。

とくにお酒が好きな方が多くいる場合、喜んでもらうことができる演出の1つです。

【3】始球式を行う

結婚式をキッカケにそこから2人の人生がはじまります。

まさにプレイボールですね。

新郎新婦がピッチャーとキャッチーになり、始球式を行います。

いわゆるバッテリーになりますが、息が合わないとできませんし、重要なポジションですね。

そのたとえとして、始球式を演出として行います。

とくに野球が好きな新郎新婦や、甲子園などへの出場経験のあるゲストの方がいれば、、盛り上がること間違いありません。

【4】ビールサーブを行う

野球の試合中にビールを販売する人を、新郎新婦が演じます。

新郎がビールサーバーを背中に背負って、各テーブルにビールを注ぎにいく演出です。

もちろんビールサーバーでなくても、ピッチャーを持って各席に回っても大丈夫です。

そして、席に回るごとにたくさんの人と話し合うことができるため、ゲストの皆さまも楽しめることでしょう。

【5】ガチャで演出をする

ガチャとは、コインを入れてダイヤルを回すことで、カプセルに入ったおもちゃを賞品として受け取れる機械のことです。

受付のところにガチャを置くことで、お菓子やプレゼントを取り出すことができます。

名前の入ったガチャを用意して、引いた人に何か担当をお願いするのもおすすめですね。

または、新郎新婦にまつわるエピソードや質問を入れておき、引いた人が答えるというのも面白いかもしれません。

どんな内容が出るのかがわからないため、ドキドキ感を楽しむことができます。

【6】もちつきを行う

これもどちらかというと、神前式に向いている個性的な演出の1つです。

まずは新郎新婦が2人でもちつきを行います。

そして、今度は順番に新郎新婦の家族、友人などとみんなでもちつきをして、みんなで食べます。

みんなでもちをついて食べるということで一体感が生まれ、個性的な演出にすることができます。

とくにワイワイと盛り上がりたい、アットホームな感じの演出にしたいなら、おすすめの演出です。

【7】チェキで席次ボードつくり

結婚式には席次表があり、どこに座ればいいかが書かれています。

ただ、やはり席の位置と名前だけではちょっとさみしい・・・

そこで、結婚式に来られた方をチェキで撮影して、みんなで席次ボードを作るという演出です。

受け付けを済ませたら、その人のチェキを撮って、席次ボードに貼っていくだけ。

披露宴がはじまるまでに、チェキの席次ボードができあがります。

素敵な思い出になりそうですね。

【8】子育て卒業証書を送る

これは披露宴の最後に行われる、家族への感謝のメッセージで使える演出の方法です。

今まで育ててくれた両親に対して、子育て卒業証書を送ります。

卒業証書の内容には、今までの感謝を込めた内容を書いて、それを読み上げます。

生まれてから結婚式までの日数を入れるなど、いろんなアレンジができますね♪

子育て卒業証書の代わりに、子育て感謝状というものにするのもおすすめ。

フレームを用意して、写真をつけて印刷するだけですので、とってもリーズナブル!

両親への感謝の気持ちも伝えられるので、一石二鳥です。

【9】フォトコンテストを開く

参加者が撮影した、挙式や披露宴の写真を送ってもらい、コンテストを開く方法です。

LINEなどのSNSに写真を送ってもらいましょう。1~3位には商品をプレゼントしたり!?

写真撮影に腕がある人が多くいる場合、おすすめの方法です。

【10】みんなでウェディングケーキを作る

ウェディングケーキは本来、結婚式場ですべてデザインしてもらいます。

しかし、そのデザインやデコレーションをゲストの皆さまにも参加してもらうという演出です!

シンプルなデザインのウェディングケーキを用意してもらい、そこにデザインを施したり、フルーツを飾ったり。

プロが作ったものではないため、もちろん不格好な部分はあるかもしれません。

しかし、「みんなで作った」ことで一体感が生まれ、思い出に残る演出にすることができます。

【11】宝探しゲーム

結婚式場のどこかに宝となるものをいくつか忍ばせておき、それをみんなで見つけてもらう演出です。

とはいっても、ただ探してくださいと投げるのではなく、宝のありかとなるヒントを参加者にあらかじめ配っておきます。

ヒントは、新郎新婦に関するエピソードなどをナゾナゾ形式で出しても面白いかもしれません。

特にお子さんに喜んでもらえる演出の1つですね。

【12】ブーケプルズ

挙式が終わったあとに行う、ブーケトス。

未婚の女性のために幸せをおすそ分けする意味があります。

「ブーケトスを受けたいけど、どうしても恥ずかしい…」

「みんなで取り合いになって、ブーケが壊れてしまった…」

そんな時には、ブーケプルズがおすすめです。

未婚の女性にリボンを持ってもらい、そのうち1本がブーケとつながっています。

外れてしまった場合でも、何かブーケの代わりになるものをプレゼントするのがおすすめです。

キャンディーで作ったキャンディーブーケを渡す方法もあります。

【13】親から子どもへのファーストバイト

ウェディングケーキを新婦から新郎へ食べさせるバイト。

その演出を別の形で行う方法です。

両家の母親が新郎新婦にケーキを食べさせる演出です。

母親が子どもに食べさせていた懐かしの頃を思い出させるため、とても素敵な演出になります。

【14】親同士のファーストバイト

これはサプライズの演出で行うバイトですね。

新郎新婦の両親同士でバイトする方法です。

「お手本バイト」などと呼ばれることもあります。

ご両親も結婚したばかりの時の、フレッシュな気持ちを思い出せるかもしれませんね♪

【15】プロフィールブックを作る

両親への感謝の意味や、両家がいつまでも末永く関係を続けていけるように、プロフィールブックを作ります。

家族構成も丸わかり!一生の記念になることでしょう。

4. まとめ

結婚式や披露宴でできる、個性的な演出を15個紹介しました。

どれもユニークで、新郎新婦にもゲストにも喜ばれること間違いなしです。

今回の内容を参考にして、思い出に残る結婚式を作ってくださいね。